非災害地域でも心停止が増える?

カテゴリー




今回はビックリした論文です。

twitterで教えてもらった論文ですが、教えてくれた人って本当に人の心をつかむのが上手いな〜。と思いました。

お題論文

Impact of the Great East Japan earthquake on out-of-hospital cardiac arrest with cardiac origin in non-disaster areas [corrected].

PMID:25240062

結果

残念ながらアブストラクトしか読めず、批判的吟味はできてません。

とりあえず地震で直接死亡したかしていないかで非災害地域と定義し、2005年から2010年の期間での心臓発作心停止の発生率をベースラインとして比較しています。

大震災後の最初の週の調整後RRは1.13 (95%Cl 1.05~1.22、p=0.001)

高齢女性においては調整後RRが1.23 (95%Cl 1.11~1.37、p<0.001)

と有意に増加しており、特に高齢女性で多いかもしれないという結果です。

まとめ

ざっくりとしすぎていてアブストラクトからではなんとも言えませんが、人の思う力ってすごいなと思います。

いやこの論文の結果から人ってすごいって言ったらすごく語弊があるかもしれませんが…。

それ以外の言葉が見つからず…。

単純に結果だけ見れば、大震災後は被災地でなくても心停止が増えそうというのは覚えておきたいですね。

プラセボとわかっていても効果があるとか、人って不思議すぎ。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする